Piemo子離れ日記

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ぽかぽかおもちつき

冬も近づくある日のこと、とある海辺の青少年センター。
学校に行ってない小中学生が集まって、
もちつきをして、ゲームして、カレーを作ってお泊りもする、
という楽しげなイベントがありました。

不登校児のフリースペース、ハートフルスペースの体験学習です。

でもカレーの苦手なPieは、日帰りコースで、おもちつきだけ参加。
もちをつき、大根をおろし、あんこや黄な粉でもち丸め、
トン汁作って食べました。

p4-30001



集まった子ども達には、学校に行ってないという暗いムードはまるでなく、
「学校より楽しいからここにいるんだよ~ん」と
言い切らんばかりのにぎやかな雰囲気。
Pieも話こそしないけど、もち作りは飽きることなく、
お食事時には大根おろしもちを食べまくっていました。


お食事の後レクタイム。しかしちょっと不安。
過去にレクといえば、ドッジボール1回、椅子とりゲーム2~3回、
猛獣狩りゲーム2~3回位・・・しかやってるのを見たことがない。
いつも隅っこで座っているばかり。

しかしホールに行ってみると、
大学生のボランティアのお姉さんたちが、
巨大ビーチボールに空気をいれている最中で、
空気入れを手伝うことでまず参加。ほっ。

それを輪になって落とさないようにパスし続けるという
一番簡単なボール遊びがはじまりました。
Pieはそんなのですら引き気味で、最初は輪の中に入らず、私の隣で座ってましたが
1人察しのいい ボランティアさんがいて、
「あたしも座っちゃおかなー」 と低い体勢になってくれたのでした。

お姉さん、座ってボールを追いかけてると、
何だかアタックNO1の 「行くわよ、こずえ」みたいになって、かえって盛り上がり、
それでPieもその座りこみ体勢のまま、
ボールを打ち返し、キャッチをし、いつのまにか参加してる格好に。

そうしてるうちに、遠くへ飛んでいったボールを腰を上げて自ら拾いに行ったのでした。

傍から見るとなんでもないことだけれど、母から見ると
「その時(ちょびっと)歴史が動いた」 みたいな感動です。

ボランティアのお姉さんが、「どうしたの、一緒にやろうよ、楽しいよ」ではなく、
縮んでいる子と同じポーズになって、なおかつ楽しそうにやってくれたので、
安心できて、心も身体も温まってきたのでしょう。

このお嬢さんのセンス、ぜひ現場の先生に欲しいものです

不登校の子達をお世話すると言う仕事ではあるけれど、
自閉症っぽい子にはこんな対応を、なんていう指令があったわけではないでしょうに。


開会式のときはホールに入れず、入り口で座り込んでいたのですが、
閉会式は自分から、ずんずんホールへはいって行きました。
  
    当たり前のことが出来た なんてすばらしい。

帰りがけ、そのお姉さんに
「座ってくれてありがとうございました」
と思わず御礼を言ってしまいましたが、
お姉さんは 「???いえ、そんな」 と戸惑い笑顔。

予想ガイ? もしや意味不明なおばさんだったか?


omake2001




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コメントコメント


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そのお姉さん、

なんてナイスな対応なんでしょうv-218
Pieちゃん、参加できて、よかったですね!そういう、うまくできた。楽しかった。という、経験の積み重ねが、とっても大切だと思います。
 弟くんもナイスです!
気になったのは、以前Pieちゃんができたという、猛獣狩りゲームv-284って一体…。
 HN、とまとに「ん」つけて、とまとんに変更しますm(_ _)m

とまとん | URL | 2007/12/05 (Wed) 01:25 [編集]


ナイスなお姉さん

こんにちは。ケロリンです。
ほんと、とまとんさんのおっしゃる通り、お姉さん、ナイスな対応ですね。
自然にサラーっとできるって素敵です。
Pieちゃんにとって楽しい思い出ができましたね~。
おもちつきやってみたい~。

そして弟君、色んな事に興味あるんですね。
(いつもかわいい~)
子供達の素朴なな疑問や発見には驚かされます。

kerorim | URL | 2007/12/05 (Wed) 10:39 [編集]


とまとんさんへ

そうですね。 今回はヒットでした。 
「楽しかった」 と言う経験の積み重ねほど、
力になるものはないと思います。
猛獣狩りゲームv-284、気になるならそのうち
おまけマンガで紹介いたしま~す。



piemo | URL | 2007/12/05 (Wed) 10:56 [編集]


kerorinさんへ

その鮮やかさ、見習いたい対応でした。
「子どもと同じ目線に降りていく」 とか言葉で言っても
なかなか実践できるものじゃありませんね。

問題の有る子には、あえて意識することがあっても、
お姉ちゃんなんかだと、全く配慮してやってないです。
(いや、今時の中学生と同じ土俵は無理?ゴメン)

piemo | URL | 2007/12/05 (Wed) 11:10 [編集]


おねえさんにとっては相手を立たせることではなく
自分がしゃがむことが自然だったんですね。

そんな感性も素敵だし、
それを実行しているのがほんとうにスゴイと思います。

素敵な出会いのあった一日でしたね。

Pieくんにお伝えください。
たれみみおばさんも大根おろしのお餅大好きです!

弟くんにお伝えください。
おとうとくんの発想に毎回感服しております!

たれみみ | URL | 2007/12/06 (Thu) 14:01 [編集]


たれみみさんへ

ちなみに私はあんこもち派です。
(でも大根おろしも捨てがたい)
我が家でも、弟くんは、Pie(姉です)にいい影響を与えてくれてます。
なんせ精神年齢が変わらないので、とっても仲良し。
世の中は結構楽しいと教えてくれてるのは、親よりむしる弟の方ですね。

piemo | URL | 2007/12/06 (Thu) 19:35 [編集]


ナイス!

相手のテンションが低すぎても、高すぎても、
子供にとっては受けいれにくい時があります。

その子の特性や、その時の状態に応じて、
自然に対応を変えられる人って、貴重ですよね。

Pieちゃん、素敵な経験ができてよかったですね。

あむあむママ | URL | 2007/12/07 (Fri) 21:21 [編集]


こんばんは。
>「その時(ちょびっと)歴史が動いた」 みたいな感動です。
その感動したお気持ち、分かる気がします。
まさに一歩踏み出した瞬間を目の当たりにしたんですから!(^^)
声掛けも、場合によっては子供にプレッシャー与える事になるんですよね。
それを察して対応するセンス、確かに現場の先生に望まずにおれません・・・;
こんな風に、Pieくんに取って楽しいと思える事がこれからも少しずつ重なっていくと良いですね!
弟くんの鋭いツッコミ、ナイスです(笑)



くじゃ | URL | 2007/12/08 (Sat) 00:20 [編集]


あむあむママさんへ

外に出れば思わぬ出会いが転がってるものです。
犬も(猫も)歩けば棒に(いい人に)あたる。
て、感じでしょうか?

piemo | URL | 2007/12/08 (Sat) 18:24 [編集]


くじゃさんへ

確かに現場の先生の声かけって、
一生懸命やってるのかもしれないけど
空回りが多いですよね。

「黙って待っとけや、そのうち静まるから」 みたいな・・

くじゃさんちのお兄ちゃんも、楽しいこと、安心できることが
一杯増えていきますように。

piemo | URL | 2007/12/08 (Sat) 18:28 [編集]


ごめんなさい。
なぜかPieちゃんを男のだと思い込んでいました_| ̄|●

心から反省しています。
Pieちゃん、piemoさんどうぞ許して!!!

たれみみ | URL | 2007/12/12 (Wed) 10:33 [編集]


いえいえ、お気になさらずに

Pie君というコメントを見たとき、
確かに近頃、性別不明みたいな存在に描いてたなーと思ったのです。
だから男子だと思ってた人は多いのではないでしょうか。
(自閉ちゃんは男の子のほうが多いものだし)

それで、説明文に女の子であることを書き加えたのです。
お陰でブログが分かりやすくなりました。
かえってありがとうございます、です。

piemo | URL | 2007/12/12 (Wed) 10:42 [編集]


 
 

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