Piemo子離れ日記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

チャンスを棒に振る

就学前、かん黙であることと団体行動が苦手なこととを、小学校に相談すると
養護相談センターに検査に行ってみてください」といわれた。


「え、養護?外ではしゃべりませんけど、家では普通なんですよ」 校長にさからう私。
「調べてみて何もないとわかれば、お母さんにも安心材料になりますから」 押す校長。


最初は無視してたけど再三のプッシュに
2月頃仕方なく足を向けてみた。


P4-15001




発達検査をしたカウンセラーさんが言った。

「知的な遅れはありません。能力にかなりばらつきがありますが、でも普通級で大丈夫でしょう。」
帰り際に「何かあったらいつでも相談して下さい」とも。


この時も早期発見のチャンスだったと思う。
劣っている能力についてきちんと突っ込めばよかった。

でも知的な遅れがないというだけで安心し
「ホラ、別になんともなかったじゃないか」と考えた。


この時、多分これっきりだと思った養護センターには、
4年後またお世話になることになった。



今にして思えば、よみかきそろばんはまあまあだったが、
いわゆる生活の入学準備とされるもの、
起きる、食べる、答える、トイレが全く身についていなかったのだった。

そんなレベルでついていけるほど、学校生活は甘くない。


学力はあんまり関係なかった。
勉強が苦手でも、適応力が抜群の子だっている。
勉強が得意で周囲から浮いている大人は、更にいくらでもいる。


幼稚園でお漏らしした場合は、先生がすぐ対処しておしりも洗ってくれていた
でも学校では、保健室でパンツを渡されただけだったので、どうすればいいのかわからなかった。
パンツは変えてきたけどおしりは汚いままで「気持ち悪い」と泣いていた。恥ずかしいではなくて・・。

今ならわかる、この自閉的行動パターン。

この時点で「なんか変だな」と気づいてやれば、
集団生活に馴染める子供に進化していたかも。(夢夢


でもできたのは学校を休ませることだけだった。
思い返しても芸がない。


過ぎたことは仕方がないけど、やっぱり後悔しています。
気づかず、悩まず、学ばずの能天気な私を。

そしてそれ以上に「養護」を他人事と思いこもうとしていた、心無い自分を。



お気楽日記と言いながら、ザンゲ録みたいになってきました



スポンサーサイト

PageTop
 

コメントコメント


管理者にだけ表示を許可する
 

1年生の時のPieちゃんのことを想像すると、
学校しんどかったね。
一つ一つの困難に対応して行ってあげられていてら…と思うけど、その時はそれどころじゃなかったよね。
ぴょんも1年生の2学期まで、帰る準備の時に毎日パニックで泣き叫んで、みんなを待たせたり一緒に帰れないことがありました。
原因は先生が仕度に手を貸していたから。自分でするこだわりがあったの。
それに気付いたのが2学期の終わり。
長いことしんどい思いをさせてしまった。

Pieちゃんにも、しんどい思いはしてほしくないよ。

みー | URL | 2007/10/11 (Thu) 09:16 [編集]


みーさんありがと(^^)

今は「いやな事はしない」と意思表示できるPieですが
(いや、それもどうかと・・・)
当時は大変な毎日だったと思います。
自分の気持ちを説明するなんて高度なスキルは持ち合わせてないですもんね。
ぴょんちゃんのこだわりもなかなか個性的!よく気づいてあげられましたね。
わかってもらえなくてしんどい子供って今も多いんだろうな。

piemo | URL | 2007/10/11 (Thu) 15:41 [編集]


私の周りにいる発達障碍のお子さんを持つお母さん方は、
みなさん就学前に診断を受けられています。
一方私は、息子は小5、娘は小3でやっと診断を受けました。
いや~、ホントに子供に対して「ゴメン!」と思います。
でも、全然気づかなかったのも事実で・・。
もっと早い時期に気づけていたら
アレもできたかも。コレもできたかも。と、
やってあげられたかもしれないことに
心が痛くなります。

ともりん | URL | 2007/10/13 (Sat) 15:16 [編集]


ともりんさんへ

ともりんさんとこも、うちも、当時はあんまり親が困ってなかったって事でしょうね。
お互い今からできることを考えていきましょ。
楽観的に育てられたことによるメリットも、少しくらいならあるかもしれないし(気休め~)

piemo | URL | 2007/10/14 (Sun) 07:21 [編集]


 
 

トラックバックトラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。