Piemo子離れ日記

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ひきこもり・・たくない

1年生の秋、学校に行くのをやめたとたん
生活リズムが狂ってきた。


朝から出かける場所がないと起きる必要もない。
いくらでも寝る。


そうなると夜は寝ないで遊びつづけ
姉や弟も巻き込んでみんな不眠になってきた。

きょうだい全員不登校とか?やめて、やめてくださあ~い!

そしてもうひとつ、教室に行かないと忘れられてしまうかも。
同い年の友達が作れなくなってしまうんじゃないか


児童相談所に行くまで1ヶ月以上ある。
煮詰まった毎日をなんとかせねば

Pp4-13001


まずは出かける場所を作らなくては。


でも地区センターや公園なんて、
小学生が時間をつぶせるとこじゃない。
博物館や科学館も美術館、いいけど
交通費や入場料がかかるし、遠いし。
図書館はたまに暇つぶしに使えるけど、
入り浸るほどは楽しくなかった。静か過ぎて。
映画館とかデパートとか、
モロ遊んでるみたいなのは、ちょっと気が引けて・・・
おばあちゃんち?  事情が言えません。
不登校とか(いまだ言ってないし)


あーあ、小学生の行ける所なんて学校しか思いつかないよ。


結局リタイア・・・・、できる範囲で顔を出すことに方針を転換。


テストや宿題を家でやり、学校に連絡帳と一緒に提出して帰る。
先生には、ぬいぐるみを持ってくることを許してくれるようお願いした。
意思を伝えるのに必要であればと快諾してくださった。
話のわかる先生でよかった。


おそるおそる教室に顔を出すと、子ども達が寄ってきてくれた。
あれ?大歓迎されてるよ。


「Pieちゃん来たよ」
「ピカチューだ。さわらせてー」
「帰るの?明日も来てね」


意地悪を言ったり差別したりする子は1人もいなかった。
学校にぬいぐるみ持ってきてるのに。
口きけなくて学校にも行かなくなった子なのに。


不登校という言葉を知らない子ども達だからこそ、
偏見が一切なくて、
助けてあげたいというあったかい気持ちにあふれていた。


いまどきの1年生ってなんて心がやわらかくて広いんだろう。


ぬいぐるみという親しみやすいアイテムのおかげかしらん。
(それもあるけど)


当時の子供については、学力が落ちているとか、
我慢がきかないとか色々と言われていたが、
計算力や暗記力よりずっと大事なものを持っているじゃないの。



21世紀の小学生ってすごいなあ。
大人とは感性が違うわな。捨てたモンじゃないね。


こんないい子達のいるクラスと断絶するのはやっぱり損でしょう。


と言うわけで、学校とは週2回程度の細いパイプを保ちつつ、
不登校生活を続けることに相成りました。

・・・to be continued


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コメントコメント


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ウチも、最初の頃
完全「昼夜逆転」に襲われました~!!
数ヶ月かけて、通常の生活リズムに戻した覚えがあります。

そうそう。子供の方が偏見や差別意識がないと、私も思います。
だから担任の意識の持ち方で、登校したときのクラスの反応もかなり違ってきたり・・。
話の分かる先生でよかったです(^ー^)

ともりん | URL | 2007/09/29 (Sat) 04:52 [編集]


ともりんさんへ

ともりんさん、ありがとうございます。
ほんとに先生の対応って大事ですよね。
「学校に行けない子がいる」と言うことを、
周りの子も自然に受け入れてくれてました。
今も同級生はやさしいですよ。(^^)v
だから、行きゃいいのになあ

piemo | URL | 2007/09/29 (Sat) 07:01 [編集]


みんな優しいですね(^^)その感覚も大人の感覚なのかな?
子供たちは、ただ素直に、お友達として自然に接してるんだろうな。差別や偏見があるのは、大人の方。みんなこのまま大人になってくれたら、いいのにね。

ところで先日はご報告ありがとうございました♪♪あの瞬間は、本当に最初で最後みたいです(^^;)
4コマブログ楽しいでね♪またちょくちょく寄らせて頂きます♪

かんたろう | URL | 2007/10/01 (Mon) 09:50 [編集]


こんにちは。
何となくpieちゃんの気持ちが分かるような。。。
私がpieちゃんくらいの時は、人に視線を向けられることがとても怖かったんですよ。
当時を振り返ると、誰も話しかけてこなかったのが逆に良かったような気がします。
好意でも悪意でも関係なく、話しかけられることが嫌でしたね。
元気で親切で、とても良いクラスメイトだとは思うのですが、pieちゃんにはしんどいかもしれません。

私も不登校してた時は朝起きませんでした。
外から聞こえてくる元気な子供たちの声が嫌で、聞きたくなかったんです。
聴覚に過敏があると、たくさんの人の声を聞くだけで疲れてしまいます。
複数の子供の声は耳に痛いです。
そういった過敏も関係してるのかもしれません。
お昼くらいになると登校のざわめきもなくなって、人の声もなくなって、そろそろ起きようかという気分になれました。

pieちゃん自身、そういった辛さを持っていたとしても、まだ自分で説明できないと思うので。。。
学校に行くにしても、クラスメイトには注目しないでもらう、入口の窓からそっとのぞかせてもらう、くらいが負担が少ないのではと思います。

でも、自分から行ってみようかと思う時が来ると思いますよ。
友達がほしいと思う時が来ます。
裁縫が好きなら、そういう教室に参加して、お友達を作ってみるのもいいかもしれません。
1人仲のいい子ができると、行ってみようかと前向きになりやすいです。
自閉圏者のお友達作りは、「共通の趣味から」が多いですよ^^

なんかだらだらすみません(>_<)
他人事に思えなくて;;

卵畑 | URL | 2007/10/01 (Mon) 14:21 [編集]


かんたろうさんへ

かんたろうさん、ご訪問ありがとうございます。子供って損得勘定がないのがすごいですよね。
子どもたちのの中に「助けなきゃいけない子」がいるとかえって、周りの子の良い面が引き出されるように思います。なんとなくクラスまとまってましたから。

piemo | URL | 2007/10/01 (Mon) 14:42 [編集]


卵畑さんへ

卵畑さん、ありがとうございます。(^^)
1年前に自閉症とわかってから、教室がうるさかったんだということに初めて気がつきました。それまではまさか無視されてる方が楽だったなんて思いもよりませんでした。(@。@)
学校側も前よりは適切な支援をしてくれてますが、それでも休憩モードにいるのは何か意味があるのかなあ。

piemo | URL | 2007/10/01 (Mon) 14:57 [編集]


 
 

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