Piemo子離れ日記

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特区中学の文化祭

「学習障害児、発達障害児、不登校児を受け入れる」

それが売りのS中学校で、
運動会と 、  文化祭が 立て続けにあった。  


「入学を考えているなら見に来て下さい。」
と学校から言われたので、
はいと返事をしていたら、招待状が届いた。  


親にやる気、行く気が有る事を見せておかないと、
入試で振り落とされるかもしれない。


弟も連れて、見学がてら出掛けた。



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運動会は、元々運動会という物自体が嫌いなので、
おべんと食べたらもう帰りたいとなってしまった。

運動苦手な子でも出来そうな、
親しみやすいプログラムだったが、
面白そう、楽しそう、やれるかも、やってみたい・・等の
ポジティブな気持ちには一切つながらず。



---------------------------------------------

数週間後、文化祭。

     

にぎわっていたが、校舎が狭いので、
行きかうだけで疲れてしまった。

ゲームもクイズも、弟が参加してる横で、
ぶすっとして見てただけ。

その学校は、いつも服装は自由なのだが、
その日は来場者と区別するためか、
全員が制服を着ていて、
雰囲気は普通の学校と変わらなかった。


生徒たちも、表に出られるタイプの子が仕切っていて、
どこが発達障害?みたいな
子ども達ばかり目に付いた。



---------------------------------------------



障害のある子が、一般社会へ適応できて、
普通の生活を送れるようになる。


   ここで学べば、そうなれるかもしれない。
   


親としてはそれで充分だと思っていたが、
Pieはその空気に違和感を感じたようだった。


「いまの自分を何とかしたい、治したい」
という気持ちがないなら、
改善プログラムの中におかれることは、
余計なお世話のようだ。

いまの自分に不安はあっても、
特に不満はないのだろう。



かなりイレギュラーな小学校生活だけど、幸せなのかニャ・・・・ 


  

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一応願書はもらって帰ったが、
「S中学校は行きたくない。」
と、帰ってから全否定。

普通の中学校にしか見えなかったのが、
かえって距離を作ってしまったらしい。

さて進学の道がまた狭くなっていくのかな。




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浮かぶ瀬もあり

中間テストが始まった。

アネは今までもテストだけは何とか受けてきた。
でもこの3ヶ月間、
いつも、行く気だけでくじけていたので、
「今度は受けられないかもしれない。」・・という覚悟もしておいた。



朝、目がさめても布団から出てこない。   どろ~ん

10時すぎても泥のようにグダグダ。
もう今回はダメか?

          プルルルル・・・


担任の先生から電話があった。  
「今日中に受ければきちんと評価されるので、午後になってもいいから来てね。」


まだ間に合う。     
ここでせかしたり、怒ったりしてはいけない。
それでうまくいったためしはない。
   えーと・・・・。


「力が出ないなら少し寝たらいいよ。
 30分経ったら声かけていい?」 と言ってみた。

「あー・うー」
と、故大平首相みたいな声を出して、また布団に包まった。


どろどろ姿を見たくないので、ほっといてPCいじっていたら
トイレの水を流す音が聞こえる。

見に行ってみると食卓で、
「ウオー」と叫んで気合を入れていた。

眠り猫(Pie)はまだ寝ていて、士気が下がるが、
巻き込まれずに踏ん張ったようだ。

朝ごはんを食べて、モーニングコーヒーを入れた。


そのあと、なんとか制服を着てくれた。
5ヶ月ぶりに着たらスカートが少し短くなっていた。

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   担任じゃない人ですが



帰り道、同級生に会いたくないからと、
電話でお迎えをお願いされた。

2日目の試験も、行き(10時から)と帰り、送迎だ。
でも送迎させてくれるのなら
喜んでお運びしましょう。   




街角の銀杏並木が、黄色く波打ってる。
今まで通り過ぎていた景色が、
心にとまるようになってきた。




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底を打って反転か

11月の初めから、
おねえちゃんは家にこもりきりになり、
玄関から一歩も出なかった。 

学校はおろか、歩いて1分の塾も、
買い物も誘ってもこなかった。


「明日は保健相談室に登校する」
夜になると、意欲を見せる。
でも朝になるとだめになる。


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でも時間との係わり方が変わってきた。

前は料理したり、手伝いしたりと、よく働いていたが、
実は何かしてないと間がもたなくて、
動き回っていたのだった。

無駄な時間や空白の間に耐えられず、
手間取らせたり待たせたりしたら、
必ず怒って文句をいっていた。

   (`△´)/  トロトロ シテンジャネエ  ノロマ!


人前でコントロールは出来るので、
障碍の診断が付くほどではないが、
「状況が読めなくなると、心が不安定になってくる」
傾向は昔から持っていた。




けれども近頃は、ボーっと無駄な時間をすごすようになった。

Pieを見習ってか、まったり生きてみたら、
何だか力が抜けてきたようだ。      


「役に立つ」 とか 「他人に勝つ」 とかが、
どうでもよくなってきたように見える。


昔よりも人をバカにしなくなった。

「自分はゴミだ~」 と最近よく言ってるが、
落ち込むのも悪い事ばかりじゃない。


アネは、けんきょさを、手にいれた」  
RPGで言えばステージアップ。



リビングでひなたぼっこをしながら
「何だか根っこを伸ばしてるような感じがする。」
とかつぶやいていた。



こもり始めて10日目に、
ゴミ出しを頼んだらパジャマのままで行ってくれた。

13日目は、買い物についてきた。 
久々にシャバに出てハイになり、
次の日は脱力していたが。

14日目、試験が近いからと久しぶりに塾に出かけた。

17日目、塾に行く時、
「行ってくるぜー」と叫んで出て行った。



なんかっぽくなったけど、パワーが出てきた感じ。

そろそろウツからの反転がおきてきたようだ。




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後ずさりに見えても

6年生の最大イベントである修学旅行

Pieが行くのをやめたいと言い出したので、
今回は見送りにした。

日光の滝も紅葉も忍者も、  
唐招提寺の眠り猫も三猿も、 
気持ちを動かすほどの魅力はなかったみたい。



けれども最近の小学校生活は安定している。
決まった曜日、時間に
担当のM先生との授業が定着している。


M先生とは自然体で接していて、
言葉は話さないけれど、
ぬいぐるみを使わなくても、
筆談やボディランゲージで
コミュニケーションが成立するようになった。

他の大人に対しても、
目をそらしたり逃げ隠れたりしなくなり、
人が怖いという気持ちが薄らいできた事が分かる。

今は先生との関係がここちよいので、
無理に修学旅行に行く必要を感じないらしい。



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週2回登校が順調なので、
このまま調子を上げて、登校日を増やしていこうと、
親と学校では計画を進めていた。

でも本人は、そんな思惑に気づいていて、

「学校行くのは今が限界。これ以上増やさないでくれ。」

とキッパリ言うようになった。



目に見えている事が 「がんばり」 とは
逆の方向を向いているので、

     もったいない、ここまできたのに・・とか
     前よりも頑張りがなくなった、とか、
     いやな事を一切しなくなったとか

いう風に、世間から心配されているような気もする。


けれど自分の意思を持つようになった事と、
それを伝えてくるようになったことは、
前進に見える。

たぶん将来がんばるための力が
貯えられているのだろう。



都合よい解釈か、子供への信頼か? 

なんか紙一重のようにも思えますけどね。



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秋冷えの文化祭

秋深し。

アネの中学校で、文化祭が行われた。

PTA役員などをやっている私は、
不登校な子供よりも、学校を訪ねる回数が多い。
今回も模擬店のお手伝いに駆り出された。

 
             
学校行事としての文化祭も一応あるけれど、
合唱や展示だけの、授業の延長みたいな感じ。

平日にやってるし、お祭り的なものは何もない。

あれでは、ガス抜きはできないだろう。




模擬店や、演奏会のある、
地域に向かって開かれたイベントは、
PTAが主催している。

生徒が主体ではないので、
高校や私立中学のような華々しさはなく、
こじんまりとしているし、
自由登校なので、参加しない生徒も多い。(うちの子とか)


「PTAがやる気をなくせば立ち消える」 という  
綱わたりのような行事


それでも地域の小学生や大人など
結構な人数が訪ねてきては、
学内を練り歩きながら、飲み食いをする。


制服のリサイクル販売なんかもあって
予備が欲しい人、
成長しすぎた子供の母などが利用する。




PTA主体というお気楽さのせいか、
先生たちが結構張り切っていた。  

ジャージの上にエプロンをして、
焼きそばを焼いたり、
セールス・トークもなかなかで
( 日ごろから声を出す仕事なだけに妙に上手い )
子供よりノリノリに見えましたけど・・・。





ところで私、飲み物コーナーを手伝っていたのだが、
寒い日だったので、飲み物の売れ行きはさっぱり。

ジュースや炭酸飲料は、それなりにはけたものの、
いつまでも売れずにケースの中で
氷と共にゴロゴロしていたのがスポーツドリンク


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青いペットボトルだけが残っていると
更に冷たそうに見える。

温かな、から揚げや団子が
あっという間に完売する隣で、
なかなか店じまいの出来ない私でありやした。

あの青さは、
初夏の文化祭はおいしそうでも、秋はもうあきまへんな。

ひえ~。




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a_04[1]  午後の紅茶がいいです 

 

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ホルモンのいたずら?

夏休みが終ったころ
Pieがひたすら寝てばかり・・・・・・
と、ぼやいていた時期がありました。

( その話はこちら→ おぬしヤマンバか)

秋も深まり、ハロウィンも過ぎ去ったこの季節になっても、
まだぐうぐう寝てばかりの日々です。

やる気も無く、集団生活へ適応力も、
かつてなく下がっております。  


 ああ、もうどうすりゃいいのさ。

 でも悩んだところで、
 どうしようもないのです。 <(TへT)>  




けれど、心療内科の先生に診てもらった時、

「自閉症の女の子は、
 生理が始まる前に、こんな風になる事が多いんだよ。」

と言われました。

ホルモンのバランスが崩れるので
更年期障害と似たような症状になるそうです。

初潮が始まれば、
たいていはケロッと直るとの事。 



ねむりねこ


そういえば生理前とか最中って、眠いなあ。
妊娠中の眠さったらハンパじゃなかったなあ。

ホルモンのせいなら仕方ない。

体調を人並みにコントロールできないから
冬眠中のような脱力に
見舞われているようです。



他の思春期の少女が、
荒れたり、イライラしたりするのと
あんまり根っこは変わらないのかもしれません。


物静かで動物に近いタイプなので
ひたすら寝るという方法で、
身体にかかった負荷(つまりはストレス)を
解消している

 ・・・・ということにしておきましょう。



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a_04[1] しかし何故か休みの日は起きる。(むか)

 

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