Piemo子離れ日記

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最終決定のいきさつ

  新設校を親子訪問 の続きです。 →)


「E高校はうちに合いそうだ。」

という印象がありましたが、
比べてどうなのかをきちんと確認するために
夏休み、H学園のオープンスクールにも再度でかけました。


校舎は結構広々としてきれいだし、
待合室ではお茶やお菓子も出してくれて一見いい感じです。

でもやっぱりPie は緊張していました。

いくつか体験コーナーがありましたが、
行きたい所が見つからず、
消去法でパズルとダーツの部屋を選びました。


図形パズルは緊張しながらもなんとかとやっていましたが、
ダーツの時間になると、また動かなくなってしまいました。

他の子は一人残らず盛り上がって、
的に向けて矢を投げて大騒ぎしているのに、
一人だけフリーズして立ち上がれなくなっています。

あまりにも雰囲気が暗いので、
スタッフは話しかけようともしません。




いい学校だとは思うのですが、
相性が悪いのか、
いつ行っても極度の緊張状態に入ってしまうのです。


家に帰って本人に

「H学園とE高校、どっちが合うか考えた?」

と聞いてみると「良くわからん」という返事です。
単なる思考停止か?


しかし数日後、
学校の先生に、H学園から連絡がありまして、

「うちの学校でやっていくのは厳しいと思います。」
三行半を突きつけられました。


A(@o@;) ・・・想定の範囲内ではあったけれど・・・・。



「H学園、倍率高いから多分落とされるみたい。

 E高校の方にきめてもいいかなあ?」

「うん、いいよ。」( すんなりあっさり )



そしてE高校に連絡をして入学の意思を伝え、
その後はいくつかの手続きを経て
無事に入学の内定をいただいたのでした。
(めでたしめでたし)


そのあと、中学校に行った時、先生が、

「あれ、なんだか姿勢がよくなりましたね。
下じゃなくて前向いてる。」

とおっしゃいました。

行き先が決まったことで、
精神的に落ち着いたみたいです。


その後一緒に何度かE高校を訪ねましたが、
工事現場もだんだんと校舎の形になり、
学園生活のイメージも
いいものが垣間見えるようになっています。






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新設校を親子訪問

  親切な新設高校 の続きです。 →)

数日後、PieをつれてE高校を訪ねました。

学校にほとんど行ってないこと、
全く口をきかないこと、
対人恐怖症に近いこと、
勉強は大幅に遅れていることなど
事前に伝えてあったのですが、全くひるむことなく(プロ!)

行くと大歓迎してくれて、
美術講師の方の作品なども紹介してくれました。
Pieも美術には興味を持ったようで、
他の学校の時よりリラックスしている風に見えました。

そして学校側も、
「是非入学を検討してください。」
と言ってくれました。

でも家に帰って
「今日の学校どうだった?」と聞いてみると
首をかしげてハテナとしています。

親切そうではあったけど、
校舎が未だ工事現場なので、

具体的な高校生活が全くイメージできなかったみたいです。


完全な決め手には欠けたようですが、
「あそこも候補にする?」と聞くとうなずきました。

「じゃあ候補は、YA高校とH学園とE高校ってことでいいかな?」

チッチッチと首を横に振って、
YA高校のパンフレットをどけました。

YA高校が候補から外れて、
H学園かE高校のどちらかを選んで行くことになりました。


私としては学費の安いE高校にして欲しいのですが、
勝手に決めたら怒るので、
本人が納得して学校を選ぶまで
しばし待つことにしたのでした。


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親切な新設高校

  新設の高校? の続きです。 →)


その新設予定のE高校を訪ねていくと、
まだ工事中で校舎はありませんでしたが、
横にプレハブの事務所があって、
校長と事務の女性がにこやかに出迎えてくれました。

必要なことだけ書かれた立派過ぎないパンフレットや、
無駄なお土産が無いのも好印象です。

とあるサポート校で校長をしていた先生が、
その学校を退職して、
もっと保護者や生徒のニーズにあった学校を作ろうと
立ち上げたということでした。



家庭の学費負担を増やさないために
NPO法人の認可を取得済みで、
サポート校ですが、
国からの補助も受けられるようになっていました。

コースは、毎日コース、週3回コース、週1回コースと
生徒の状態に合わせて選べる仕組みになっており、
日数が少ないコースでは、
学費もそれに応じて減額になります。

週1回コースを選ぶことはほぼ間違いないだろうから、
経済的には助かります。



授業を受けもつ先生陣は、
校長が自らスカウトしたベテランの方がほとんど。

そして美術を受け持つ講師の先生の
個展のチラシを見せてくれました。

楽しい作風で、こんな授業ならば
自分から進んで出席できるかもしれません。



授業も習熟度別なので、
学力の心配をしなくても付いていけそうです。

しかも今まで見学した全ての高校の中で、
最もアクセスがいいという好立地です。

おまけにまだ無名で、実績も校舎も無いので、
次年度の入学希望者は定員割れ必至でしょう。


希望さえすれば、
よほどのことが無い限り、入れてくれそうです。
これはうちの娘のためにできたといっても
いいのではないかしらん?

しかしその時は私一人だったので、
本人を無視して勝手に決めることはできず(怒るので)、

次の機会にはPie本人をつれて来る約束をして、
晴れやかな気分で帰途に着いたのでした。

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新設の高校?

弟君の小学校と、
Pieの中学校の卒業式が、
そろそろ近づいてきました。

あと2ヶ月もしないうちに中学校生活と高校生活が始まります。
入学目指して高校を探していましたが、
その話の続きをまた始めることにしましょう。

  2度目のオープンスクール の続きです。 →)

2年生の時、オープンスクールに行った2校を押さえとして、
3年生になっても学校探しを続けていました。
先生が流してくれる情報を元に
電話をかけたり、学校見学に行ったりしました。

   **********************************

  とはいえ、
  乱立するサポート校の中には、
  質が低い学校も数多くあるのはショックでした。
  
  ろくに勉強してる気配が無いとか、 
  下駄箱からして散らかりまくっているとか、
  保健室不潔とか、(トイレは言うに及ばず)、
  ケバい女の子が弁当箱広げて 化粧直してるとか。
    
  建物も学校としては使いづらそうな雑居ビルだったり。
 
   ・・・・・・・・

  ドロップアウトした子や、
  不登校の生徒を受け入れることは、
  ビジネスとしてそれなりに成り立つものなのでしょうか?
  現在、行き場を失って困っている子は
  どんどん増えているので、
  学校探しに疲れた親子なら、こんな質の低い学校でも
  うっかり網にかかることもあるのでしょうか?
  
  かかる学費は初年度百万超えと
  きちんとした私立校と変わらないのに。

   **********************************


しかし夏休みのある日、先生が

 「 大和市に、来年新しく開校するサポート校があって、
  その校長先生がいらしてたんですけどいい雰囲気なんですよ。
  一度連絡して、お話を聞きに行ったらいかがでしょうか?」

 という電話を下さいました。

その学校に電話してみると、
確かにいい雰囲気です、

1週間後に予約をして、まずは私一人で見学に出かけました。



ラスク
  オマケ  ・・・最近の我が家のブーム   おやつタイムにラスク。 

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2度目のオープンスクール

ちょっと前に書いた ( オープンスクール体験の日 ) の続きです。

さらにもう一校体験入学に出かけました。

関東全域にいくつか姉妹校があるH学園は、
不登校だったり中退をしたりした生徒の受け入れに熱心で、
学校に行けなくて悩んでいるお母さんたちの間でも、
ケアが良いと評判です。




その日の体験はオリジナルTシャツを作ろうというもの。
絵を描いて、それをコピーして
シルクスクリーンで印刷するのです。


ふむふむ、面白そうではないですか。

が、しかし・・・・


緊張が過ぎたのか、
描きたいものが全く出てこなかったようで、
何と完全に手が止まってしまいました。


絵は好きだからと安心していましたが、
紙とペンを前にして、
うつむいて時をやり過ごしています。


周りの体験生徒たちは
楽しそうに作品を仕上げ、
在校生や先生と笑い合う声も聞かれます。

が、Pieにおいては
楽しそうな様子は皆無で、
苦行に耐える負のオーラが放出されていて、
   (-X-”)~~どよ~ん
若いボランティアや先生らしき人が、
どうやって取り扱ったものかと戸惑っています。



誰も助けてくれないもんで、すべて私の介入で、
何とかサンプルの絵の中から
一番地味なイラストを選んで、
印刷コーナーに持っていき、
インクも一色の 地味~な Tシャツを完成させました。


もっと色使えばと言っても、いやいやと首を横に振ります。

いったい何なんだ
この拒絶っぷりは



日ごろ描いている絵や織物では、
色の魔術師かと思うくらい、
美しい色彩を産み出すのに、
その良さは完全に封印されていました。

色の魔術師
  ↑ たとえばこんなマフラー


    @@@@@@@@@@@@@@@



学校の雰囲気は明るくて、清潔で、
心ある運営をしてると言う印象を持ちました。

あとで本人に聞いてみると、
行ってもいいと思える学校だけど、
行けるかどうかはわからない。

生徒たちが元不登校にしてはちゃんとしすぎてて、
敷居が高かったのかも。

もう一回来て見ないと
あってるかどうかはわからない感じです。

3年生になったら又体験に行ってみるかと言うことで、
ひとまず保留にしました。


しかし学校からは
「何も出来ない子」 だと思われただろうなあ。

「是非当校に!」 と思う人は絶対にいないだろうなあ。



ま、売り込みに行ったワケじゃないから・・・

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オープンスクール体験の日

前々回 ( こたび情報収集の巻 ) の続きです。




候補となるYA高校のオープンスクールに
参加を申し込んだものの、

日ごろ動きの少ない生活をしているため

「開始時間の10時に間に合うように家を出る。」

これ自体、試練です。



歩いて電車に乗って・・
とかしていたら、
家を9時に出ないとヤバイ。

9時に出るためには、
ご飯食べたり身支度したりの時間を見て、
8時半には起きていないとヤバイ。

・ ・・

・ んなこと、できたら奇跡だよ~!
・ ・・・

結局、土曜日だったので
だんな様に送迎してもらいました。

起きたのが9時ごろだったので
それでもぎりぎりです。

高校に通うと言うこと
 = 規則正しい生活を送ること


こんな方程式が成立することを
うっかり忘れていましたよ。
乗り越えるべきハードルが
こんな所にも有ったのね。



/////////////////////////////


学校では体験でミサンガ作りをしました。

緊張はしていましたが、
「ここは行ってもいい」と言う感触を得たようです。
校長先生もよい方で、
生徒を追い詰めり、放置したりする感じはありません。

でも立地が繁華街の中にあって落ち着かないことと、
校舎がなんだか予備校みたい。

気持ちよく通えるかどうか、
ちょっと気になるポイントでした。



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こたび情報収集の巻

前回 ( まずは入れる高校を探す ) の続きです。

うさぎの巣 
  ↑  紙粘土のウサギと エコクラフトの巣



無理な学校を排除しまくった結果、
残った候補は数えるほど。

しかし場所見知りの激しい娘なので、
いきなり学校訪問をしては
緊張のあまり悪い印象を持ってしまい、
さらに候補を減らしかねません。


なのでまずは候補とされる学校のホームページから、
メールを出して資料請求。

数日してパンフレットと願書がセットになった資料が
何通か届きました。


学校に来ていた案内の中で
うちに1番近YA高校と、
2番目に近いH学園。

もひとつ不登校仲間から教えてもらった
来年度開校するというC女子高。


本人にそれらのパンフレットを見せた所、
拒絶反応が出たのは、意外にも
制服がかわいく、
校舎が新しく、
クッキングスタジオみたいな施設がある
C女子高。


本命かなと思っていたけど、
お洒落すぎて 
苦手だったみたい。

 ピンと来るかどうかは
 本人に確かめてみないとわからないものですねえ。


残りの2校の見学を申し込みました。

いけるかな?
ドキドキ。

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まずは入れる高校を探す

前々回 ( 高校に行くため何すれば? ) の続きです。

高校に進学する意思だけは確認したので、
まずは入れそう、且つやっていけそうな高校を
探すことにしました。

中学の方に、高校の紹介のプリントが毎月のように来るので、
それを参考にして検討しました。


偏差値30台の学校でいいので一見ハードルは低いけど、
何せ不適応生徒であることは異論の余地がないため、
実は選択肢は少ないのです。

神奈川県にある高校は100を超えますが、

  全日制 排除   (まぶしくて無理)

  進学校 排除   (不可能)

  男子校 排除   (不可能)

  職業訓練校 排除  (耐えられない)

  養護学校 排除 (求めているものが違う)

  通学時間1時間超え 排除  (帰ってきそう)

  フリースクール 排除 (挫折済み)


・ ・・・
なんてやってると、
残るのは5本の指に入らないという、
ド田舎のような事態になってしまいました。


ベアアップル
↑ こんな物を作ってすごせる高校があればいいのになあ・・・


    ・・・・・・・>  次回 ( こたび情報収集の巻 ) に続きます。


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高校に行くため何すれば?

前々回 ( 高校生活への憧れ? ) の続きです。

ねずみ
  ↑ でもまずは、フェルトのねずみさんを紹介します。


Pieが自分から
「進学をしたい」
と言ってきたのはうれしかったのですが、
入れる高校、入って続けられるような高校が果たしてあるのか?
と言う懸念がでてきました。

       ウーン

「今までみたいに嫌になったから行かないとかやってたら、
 高校は退学になってしまうよ。
 そうならないようにできるかなあ?」

「・・たぶん。」

「制服あったら着ないといけないよ。
 着ていける?」
 
「・・・・がんばる。」

      オオ・・

本気が垣間見えたので、
お勉強の方法をアドバイスしてもらおうと
中学校の先生に相談してみました。

「私立のサポート校の専願でいいんですけど、
 こういう子が希望する高校に行くために
 準備しなきゃいけないことは何でしょうか?」

すると先生の言うことには、

「多分入れてくれますよ。
 ただ定員を超えたら難しくなります。
 だから行きたい学校には、
 夏ごろまでには意思を伝えておく事が必要ですね。」


「えっ? 勉強とかはこんなできないままでいいんですか?」

「はい、大丈夫ですよ。
 ただ冬頃になると枠が埋まってしまうので、
 行きたい学校を早めに決めて
 体験入学とかで行く意思を見せる事が大事です。」

      キラキラ・・・

 なんか希望がでてきました。
 人生あせらなくとも抜け道はあるものですな。(甘い?)


 その時は2年の秋だったので、ひとまず余裕があります。
 いくつかの体験入学に足を運んで、
 あう学校を探すことにしました。


     ・・・・・>  続きの話は次回  ( まずは入れる高校を探す? )で。



 ↓ 弟くんのオバカフィギュア パート2 叫び
叫び
 
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高校生活への憧れ?

「高校行きたい。」 

中2の秋、学校嫌いだと思ってた子がぼそっとつぶやきました。

「え、本気?」

「友だち全然いないし・・」

「そういや、知り合う機会ってないよねえ。」


アネと弟は引っ越してすぐこちらの生活に適応し、
毎日を楽しくすごしているのに、
Pieはかつての友だちとも疎遠になり、
通っていたフリースクールには馴染めず、
家族以外の人とは交流のない生活で、
寂しさを感じ始めたようでした。

「じゃ、フリースクールはもうやめて、行けそうな高校を探してみる?」

と聞くとこくんとうなずきました。

でも全日制は通えないだろうし、
まず入れる学力がありません。
(勉強するとも思えません。)

通信制か、サポート校で、行けそうなところを探したい。

1年かけてゆっくりと高校を選んで行くことにしました。


     ・・・・・・・> 続きの話は次々回 ( 高校へ行くため何すれば? ) 


うさぎ
  ↑ 当時の作品 フェルトのウサギさんと平織りコースター


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